2012年07月17日
夜はメキメキ 7月8日放送分
1、アイス・クリーム・ケーキ Ice Cream Cake / ジェフ・ベック・グループ Jeff Beck Group

1972年 Jeff Beck Group 通称:オレンジ・アルバム
第2期 Jeff Beck Group ではドラムはコージーパウェル、ピアノはマックス・ミドルトン、ベースはクライヴ・チャーマン、そしてボーカルはロッドからボブ・テンチに代わってます。
そして、第2期のラフ・アンド・レディに続くこの2作目は、プロデューサーがスティーブ・クロッパーです!
ジェフとコージーの髪型と顔が似ているので紛らわしいです(笑)
この、アイス・クリーム・ケーキは、イントロのコージーのドラム・フレーズがめちゃカッコよくて、ドラマーなら皆マネしたがります。昔、ドラム・マガジンでもドラム譜が紹介されていました。
また、ボブ・テンチのボーカルもファンキーでソウルフルで大好きです。
ボブ・ディランのカバー曲、今宵はきみと Tonight I'll Be Staying Here With You もいいですよ~。
2、魔法使い The Wizard / ブラック・サバス Black Sabbath
1970年 Black Sabbath デビュー・アルバム
ハーモニカで始まりブルースっぽいかと思わせて、ビル・ワードのファンキーなドラミングがいいところでカウベルが入ったりで小気味良いです。もちろん、トニー・アイオミのリフとソロが最高なのは当たり前ですが。
ついでに、2nd アルバム「パラノイド」からWar Pigs をカバーした、僕(ヤジー・オズボーン)の映像も参考までにどうぞ。歌詞を間違ってて外人に怒られましたが・・・(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=CGAWN9BbMpM
3、恋をしすぎた I've Been Loving You Too Long / ローリング・ストーンズ The Rolling Stones

1966年 Got Live If You Want It
もちろん、オーティス・レディングのカバー曲で、きょくが素晴らしいのは当然ですが、ミックもストーンズも味があっていいですね~。
スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント
今週もテンダー・ヴォイスの特集です。
・レディー・マドレーヌ / マリアンヌ・フェイスフル
・ザ・ミラー / スプーキー・トゥース
・ Desperation / ハンブル・パイ

・エブリバディー・ニーズ・ラブ / エディー・ヒントン
再び、ピエール・ヤンカーの選曲で、
4、All around the world / リサ・スタンスフィールド& バリー・ホワイト Lisa Stansfield with barry White

1989年 Affection ソロ・デビュー・アルバム
アルバムは500万枚以上の大ヒット!
今回紹介したのは、バリーホワイトをフィーチャーした、バリーの超低音の囁きが痺れます!
http://www.youtube.com/watch?v=2ObEqe8YRuE
5、スムース・オペレ-ターSmooth operator / シャーデー SADE

1984年 Diamond Life
グラミー賞の最優秀新人賞獲得のアルバムからの大ヒット曲です。
セクシーでエキゾチックな声と美貌から、英国人と聞いていたので勝手にインド系だと思っていましたが、ナイジェリアから英国に移住してたんですね~。知らなかった(笑)
2010年に発売したアルバム Soldier of Love も世界中で大ヒットして、そのツアーで、2011年の世界興行収入ランキングで第10位に入り41億円を稼いでます!
絶好調のレディー・ガガでさえ8位で55億円ですから、ベテラン大健闘の健在ぶりが嬉しいです!

1972年 Jeff Beck Group 通称:オレンジ・アルバム
第2期 Jeff Beck Group ではドラムはコージーパウェル、ピアノはマックス・ミドルトン、ベースはクライヴ・チャーマン、そしてボーカルはロッドからボブ・テンチに代わってます。
そして、第2期のラフ・アンド・レディに続くこの2作目は、プロデューサーがスティーブ・クロッパーです!
ジェフとコージーの髪型と顔が似ているので紛らわしいです(笑)
この、アイス・クリーム・ケーキは、イントロのコージーのドラム・フレーズがめちゃカッコよくて、ドラマーなら皆マネしたがります。昔、ドラム・マガジンでもドラム譜が紹介されていました。
また、ボブ・テンチのボーカルもファンキーでソウルフルで大好きです。
ボブ・ディランのカバー曲、今宵はきみと Tonight I'll Be Staying Here With You もいいですよ~。
2、魔法使い The Wizard / ブラック・サバス Black Sabbath
1970年 Black Sabbath デビュー・アルバム
ハーモニカで始まりブルースっぽいかと思わせて、ビル・ワードのファンキーなドラミングがいいところでカウベルが入ったりで小気味良いです。もちろん、トニー・アイオミのリフとソロが最高なのは当たり前ですが。
ついでに、2nd アルバム「パラノイド」からWar Pigs をカバーした、僕(ヤジー・オズボーン)の映像も参考までにどうぞ。歌詞を間違ってて外人に怒られましたが・・・(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=CGAWN9BbMpM
3、恋をしすぎた I've Been Loving You Too Long / ローリング・ストーンズ The Rolling Stones

1966年 Got Live If You Want It
もちろん、オーティス・レディングのカバー曲で、きょくが素晴らしいのは当然ですが、ミックもストーンズも味があっていいですね~。
スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント
今週もテンダー・ヴォイスの特集です。
・レディー・マドレーヌ / マリアンヌ・フェイスフル
・ザ・ミラー / スプーキー・トゥース
・ Desperation / ハンブル・パイ

・エブリバディー・ニーズ・ラブ / エディー・ヒントン
再び、ピエール・ヤンカーの選曲で、
4、All around the world / リサ・スタンスフィールド& バリー・ホワイト Lisa Stansfield with barry White

1989年 Affection ソロ・デビュー・アルバム
アルバムは500万枚以上の大ヒット!
今回紹介したのは、バリーホワイトをフィーチャーした、バリーの超低音の囁きが痺れます!
http://www.youtube.com/watch?v=2ObEqe8YRuE
5、スムース・オペレ-ターSmooth operator / シャーデー SADE

1984年 Diamond Life
グラミー賞の最優秀新人賞獲得のアルバムからの大ヒット曲です。
セクシーでエキゾチックな声と美貌から、英国人と聞いていたので勝手にインド系だと思っていましたが、ナイジェリアから英国に移住してたんですね~。知らなかった(笑)
2010年に発売したアルバム Soldier of Love も世界中で大ヒットして、そのツアーで、2011年の世界興行収入ランキングで第10位に入り41億円を稼いでます!
絶好調のレディー・ガガでさえ8位で55億円ですから、ベテラン大健闘の健在ぶりが嬉しいです!
Posted by ヤンカー
at 01:45
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