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Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2012年06月19日

夜はメキメキ 6月17日放送分

1、Crying In The Rain 87 / ホワイトスネイク Whitesnake

白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス 原題 Whitesnake 1987年

この曲以外にも、Still of the Night、Is This Love、Here I Go Againなど名曲揃いのホワイトスネイク最大のヒットアルバムです。

2、雨のフィーリング HERE COMES THAT RAINY DAY FEELING AGAIN / フォーチュンズ FORTUNES

1971年

僕が中学生の頃のヒット曲です。大好きなんで今でもよく歌います(笑)

3、レイン・ソング The Rain Song / Led Zeppelin

聖なる館 Houses of the Holy 1973年

ジョン・ポール・ジョーンズのメロトロンがノスタルジックな味を出してますね。


スマッシュウエキのブレイク・ポイント

今回は、6月7日に亡くなったボブ・ウェルチの特集です。

フリートウッド・マック時代から
・リメンバー・ミー
Paris時代

・レリジョン
・ブラック・ブック
ソロ 1977年 French Kiss

・エボニー・アイズ
・悲しい女


再び、ピエール・ヤンカーの選曲で、雨シリーズのド定番曲で

4、雨を見たかい Have You Ever Seen The Rain / CCR

Pendulum 1970年


5、Rain / ビートルズ

1966年5月

雨の曲締めくくりは、やっぱりこれでしょう。
リンゴ・スターは自分のベスト・テイクにレインをあげてるそうです。
ポールのベースラインが見事ですね!

では、また来週!

  

Posted by ヤンカー  at 04:21Comments(0)

2012年06月14日

夜はメキメキ 6月10日放送分

1、呪われた夜 One Of These Nights / イーグルス The Eagles

1975年 One Of These Nights 4th album

イントロの印象的なベースに始まり、歌の後のブレイク後のキョィンキョィ~ンのチョーキングで始まるギター・ソロがしびれますね!
次のアルバムが超名盤ホテル・カリフォルニアですが、このアルバムも全米 No.1 獲得してます。
もちろん、この曲も全米1位!他にも、いつわりの瞳 - LYIN' EYES(全米2位)や、ランディー・マイズナーの名曲 TAKE IT TO THE LIMIT(全米8位) など、名曲揃いのアルバムです。


2、最後の無法者 Don't Take Me Alive / スティーリー・ダン Steely Dan

1976年 幻想の摩天楼 Royal Scam

大学生のころから、愛聴盤ですが、この曲のギターが特にかっこよくて大好きです!


3、リド・シャッフル Lido Shuffle / ボズ・スキャッグス Boz Scaggs

1976年 Silk Degrees

AORのドン、シスコの顔役、ボズの出世作で、このアルバムからベスト盤に6曲入ってるほどの名盤です!
このアルバムのバックで演奏しているのが、後の TOTO です。
TOTOのロザーナで有名なジェフ・ポーカロのハーフタイム・シャッフルですが、すでにこのリド・シャッフルで渋いスネアのゴースト・ノートを聞かせてくれてますね!
http://www.youtube.com/watch?v=0zcSJU80dLU


スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント

今回は、エディ・ヒントンの特集です。
マッスル・ショールズ・サウンド・スタジオのセッションマンで、ソングライターとして、ウイルソン・ピケット、アレサ・フランクリン、など数多くの大物に楽曲を提供してますが、本人が歌うと黒人顔負けのソウルフルなヴォーカルを聞かせてくれます!

・ I GOT THE FEELING
・MY SEARCHING IS OVER
・YOU GOT ME SINGING
・I WANT A WOMAN
・SHOUT BAMALAMA


再び、ピエール・ヤンカーの選曲で、

4、シスター・クリスチャン Sister Christian / ナイトレンジャー NIGHT RANGER

1983年 Midnight Madnes

デビュー曲のDon't Tell Me You Love Me (炎の彼方)はシブがき隊(Zokkon命ぞっこんラブ)にも影響を与えたほど、ご機嫌なアメリカン・ハードロック・バンドですが、このバラード名曲が有名すぎてバラードバンドのイメージになってしまって苦労したそうです。


5、ノー・イージー・ウェイ There's No Easy Way / ジャイムス・イングラム James Ingram

1983年 It's Your Night

たくさんあるジェイムス・イングラムの名曲の中でも、とくに大好きな曲です。
10年ほど前に、心斎橋の洋楽カラオケの店 DIVA に行ったとき歌わせてもらいました(笑)  

Posted by ヤンカー  at 23:34Comments(0)

2012年06月04日

夜はメキメキ 6月3日放送分

1.風のシルエット What You Won't Do for Love / ボビー・コールドウェル Bobby Caldwell

1978年 イブニング・スキャンダル

ボビーのデビュー曲。
いろんなバージョンが出ましたが、やっぱりこのオリジナル・バージョンは今聞いてもかっこいいですね。
ちなみに、シェ・ボンゾ時代からピエール・ヤンカー・バンドの看板曲です(笑)


2、Baby Come Back / プレイヤー Player

1978年
http://www.youtube.com/watch?v=DnfSoaJxe3Y&feature=related
AORの中では、バンドサウンドがかっこよくてギターも渋いです。
ギター、キーボードとベースのフロント3人でのハーモニーも抜群です!
オリジナルはピーター・フランプトンだそうです。

3、Blues Hand Me Down / ヴィンテージ・トラブル Vintage Trouble

2010年 The Bomb Shelter sessions

60年代、70年初期のビンテージな匂いがぷんぷんして最高です!
レスポールもアンプ直結みたいな音だし、ドラムも生音が鳴ってる感じです。
ライブ映像とほとんど同じ音なので臨場感たっぷりです!
最近、YouTube でも、たくさん動画が上がってますので、探してみてください。


スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント
先月亡くなった、ロビン・ギブの追悼で、ビージーズ特集です。
ロビンの声は、マサチューセッツ(1967年)のソロのあの特徴のある美声です。


三つのキス(1963年、バリーが17歳、ロビンとモーリスは14歳!)オーストラリア時代。すでに完璧な3声ハーモニー!
Spicks and Specks(1967年この曲は映画小さな恋のメロディーで流れます)
ニューヨーク炭鉱の悲劇(1967年)ポリドール・レコードより英国での凱旋デビュー。
救いの鐘(1970年、ロビンのソロ時代)
ロビン作の Lamplight が、長男バリーが作った、若葉のころ First of May のB面になってしまったので、ロビンはビージーズを脱退し、ソロ作品で出した「救いの鐘」は英国チャートで2位の100万枚の大ヒットでしたが、アルバムは不調で、また仲直りして、すぐに仲直りし、さらに三兄弟の絆を深めてビージーズに復帰します。

ロンリーデイ(1971年)ロビン復帰後アメリカでも大ヒット!
愛はきらめきの中で How deep is your love(1977年 映画サタデー・ナイト・フィーバー)
http://www.youtube.com/watch?v=XpqqjU7u5Yc
時代とともに変化しながらも独自のサウンドを確立したビージーズは、全世界で2億3000万枚以上を売る歴史上もっとも成功したバンドの5位にランクされています。
全米チャートの1,2,3,4,5位独占は1964年4月のビートルズの快挙ですが、1978年3月に、それに次ぐ5位までに4曲を送り込んだビージーズも、すごい記録ですね!
ロビンとモーリスがなくなった今、バリー一人になってしまったので、もう2度と兄弟のハーモニーが聴けないのは寂しいですね。

楽曲提供でもたくさんのヒットを持つビージーズですが、日本では人気絶頂だった、ザ・タイガースが1969年に、
Smile For Me をもらい、ロンドン・レコーディング!のふれ込みで、オリコン第3位のヒットでした。
ターガースの数多いヒット曲の中でも、ひときわ美しい名曲です!夜メキでもたびたび紹介してます。

かけてないけど、おまけ(笑)


再び ピエール・ヤンカーの選曲で・・・

4、クライ・ベイビー Cry Baby / ジャニス・ジョプリン Janis Joplin

1971年 Pearl

1970年に亡くなったジャニスの遺作
ロック史上最高のボーカリスト、ジャニス!
1970年の映画、フェスティバル・エクスプレスの中でもライブでクライ・ベイビーを歌うシーンがありますが、とにかくジャニスの声は、最強です!


5、イン・マイ・ライフ In My Life / オジー・オズボーン Ozzy Osbaurne

2005年 Under Cover

オジーが影響を受けた曲を集めたカバーアルバムからですが、このビートルズの In My lLife を含めジョン・レノンの曲が3曲も入ってます。
オジーはインタビューの中で、「若いころ部屋の壁や天井はビートルズのポスターでいっぱいで、お姉さんがビートルズと結婚してくれないかなと思ってた」と言うほど、ビートルズが好きだったそうです(笑)
このアルバムには、マウンテンやクリーム、キング・クリムゾンなどロックの名曲が満載です。


では、また来週!  

Posted by ヤンカー  at 02:37Comments(0)