2012年05月28日
夜はメキメキ 5月27日放送分
1、ウイズアウト・ユー Without You / ドゥービー・ブラザーズ The Doobie Brothers

1973年 Captain & Me - 3rd album
ドゥービーの代表作で、大ヒット曲の Long Train Runnin' や China Groveが収録されています。
この Without You はB面1曲目で、これもドゥービーらしいウエスト・コーストサウンドですね。
イーグルスと比べると、vo.トム・ジョンストンの歌声がスカッと・男っぽいのが特徴だと思います。
2、パラノイド Paranoid / グランド・ファンク・レイルロード Grand Funk Railroad

1970年 Grand Funk 2nd アルバムに収録
http://www.amazon.co.jp/Grand-Funk-Railroad/dp/B00006GA4C/ref=sr_1_3?s=music&ie=UTF8&qid=1338179440&sr=1-3
2nd アルバムからシングル盤 孤独の叫び Inside Looking Out のB面に収録されています。
シングル盤なのに、なんと33回転!(当時LPレコードが33回転で、シングルのEP盤は45回転でした。)
1面「孤独の叫び」が9分39秒で、B面「パラノイド」が7分50秒!それでお値段、400円!お得でしたね~(笑)
上半身裸でギター弾きながら仰け反るマーク・ファーナー のジャケ写が強烈なインパクトでした!
ちなみに、ブラック・サバスのパラノイドとは同名異曲です。
3、メタル・グルー Metal Guru / T.REX

1972年 ザ・スライダー 3rd album
グラム・ロックの代表格。このアルバムからは、テレグラム・サムもヒットしました。
マーク・ボランの歌声は色気がありますね~。僕はそっちじゃないですが・・・(笑)
でも、純粋にシンプルだけどかっこいい!
スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント
今週は、ブレンダ・パターソンの特集です。
以前紹介したドン・ニックスのアラバマ・ステイト・トゥルーパーズのバック・コーラスだった女性です。
きれいな顔から想像できない、渋い声です!

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004VPFNJI/finyl1962-22/
バックには、ライ・クーダーやウイルトン・フェルダーもいます。
・Dance With Me Henry
・Southern Brown
・I'm Gonna Be Strong
・Mine All Mine
・End Of The Road
再び ピエール・ヤンカーの選曲で
4、愛にすべてを Somebody To Love / クイーン Queen

1976年 華麗なるレース
日本向けの、TEO TORIATTE 手をとりあって も人気です。
5、ニューヨーク・ニューヨーク

DUETS / フランク・シナトラ & フレンズ
この曲は、トニー・ベネットとのデュエット。
当時シナトラ79歳でトニー・ベネットは11歳下の68歳!
往年のジャズ大物シンガーは衰えもなく現役生活が長いですね!
今年発表した、トニー・ベネット(86歳)のデュエット・アルバムも大好評だし、素晴らしいです!
では、また来週! お楽しみに!

1973年 Captain & Me - 3rd album
ドゥービーの代表作で、大ヒット曲の Long Train Runnin' や China Groveが収録されています。
この Without You はB面1曲目で、これもドゥービーらしいウエスト・コーストサウンドですね。
イーグルスと比べると、vo.トム・ジョンストンの歌声がスカッと・男っぽいのが特徴だと思います。
2、パラノイド Paranoid / グランド・ファンク・レイルロード Grand Funk Railroad

1970年 Grand Funk 2nd アルバムに収録
http://www.amazon.co.jp/Grand-Funk-Railroad/dp/B00006GA4C/ref=sr_1_3?s=music&ie=UTF8&qid=1338179440&sr=1-3
2nd アルバムからシングル盤 孤独の叫び Inside Looking Out のB面に収録されています。
シングル盤なのに、なんと33回転!(当時LPレコードが33回転で、シングルのEP盤は45回転でした。)
1面「孤独の叫び」が9分39秒で、B面「パラノイド」が7分50秒!それでお値段、400円!お得でしたね~(笑)
上半身裸でギター弾きながら仰け反るマーク・ファーナー のジャケ写が強烈なインパクトでした!
ちなみに、ブラック・サバスのパラノイドとは同名異曲です。
3、メタル・グルー Metal Guru / T.REX

1972年 ザ・スライダー 3rd album
グラム・ロックの代表格。このアルバムからは、テレグラム・サムもヒットしました。
マーク・ボランの歌声は色気がありますね~。僕はそっちじゃないですが・・・(笑)
でも、純粋にシンプルだけどかっこいい!
スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント
今週は、ブレンダ・パターソンの特集です。
以前紹介したドン・ニックスのアラバマ・ステイト・トゥルーパーズのバック・コーラスだった女性です。
きれいな顔から想像できない、渋い声です!

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004VPFNJI/finyl1962-22/
バックには、ライ・クーダーやウイルトン・フェルダーもいます。
・Dance With Me Henry
・Southern Brown
・I'm Gonna Be Strong
・Mine All Mine
・End Of The Road
再び ピエール・ヤンカーの選曲で
4、愛にすべてを Somebody To Love / クイーン Queen

1976年 華麗なるレース
日本向けの、TEO TORIATTE 手をとりあって も人気です。
5、ニューヨーク・ニューヨーク

DUETS / フランク・シナトラ & フレンズ
この曲は、トニー・ベネットとのデュエット。
当時シナトラ79歳でトニー・ベネットは11歳下の68歳!
往年のジャズ大物シンガーは衰えもなく現役生活が長いですね!
今年発表した、トニー・ベネット(86歳)のデュエット・アルバムも大好評だし、素晴らしいです!
では、また来週! お楽しみに!
2012年05月22日
夜はメキメキ 5月20日放送分
1、深紫伝説 / 王様

1995年 日本レコード大賞企画賞受賞
http://www.osama.co.jp/
直訳ロックの大ヒット曲!
深紫はもちろん Deep Purple のことで、パープルの名曲をメドレーにしたのがこの、深紫伝説です。
高速道路の星 Highway Star ~ 速さの王様 Speed King ~ 燃えろ Burn ~ 湖上の煙 Smoke On The Water ~
変わった感じの女 Strange Kind Of Woman ~ 黒い夜 Black Night ~ 宇宙のトラック野郎 Space Truckin'
そこで、王様ライブ in 長崎!のご案内です。
今週、5月24日(木)
長崎市築町のライブハウス BODYⅡSOUL
開場:18:30
開演:19:00
前売り:3000円
opening act は、僕のPCRですが、15分ぐらいですぐ終わります(笑)
王様のライブは2ステージたっぷり楽しめます!
ピエール・ヤンカーのブログを見て来たと言えば、前売り扱いでOK!
2、 Voodoo Child (Slight Return) / ジミ・ヘンドリックス Jimi Hendrix

1968年
Stevie Ray Vaughanはじめたくさんのギタリストがカヴァーしている、ロック・クラシックです。
3、ホワイト・ルーム White Room / クリーム Cream

クリームの素晴らしき世界 - WHEELS OF FIRE 1968年
スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント
今週はドナルド・ダック・ダンとドナ・サマーの追悼特集です。
Donald “Duck” Dunnは、2012年5月13日に東京のホテルで死去しました。
盟友スティーブ・クロッパーとの日本公演の最終日の翌朝だったそうです。
メンフィス・ソウルの立役者でベースの重鎮、ドナルド・ダック・ダンはたくさんのミュージシャンのベースで仕事をしている中から3曲選びました。
・グリーン・オニオン Green Onions / Booker T. & the MG.'s
http://www.youtube.com/watch?v=U-7QSMyz5rg&feature=youtu.be
この映像では、真中に若き日のダック・ダン、S・クロッパーが並んでますが、ダック・ダンのアップがたっぷり見られます。
・リスペクト / オーティス・レディング Otis Redding
・ソウルマン Soul Man / The Blues Brothers
2012年05月18日には、グラミー賞5回受賞のディスコ・クイーン、ドナ・サマー Donna Summer までもが亡くなってしまいました。
・ホット・スタッフ Hot Stuff
・マッカーサー・パーク MacArthur Park
再び、ピエール・ヤンカーの選曲で、
4、悲しき鉄道員 / ショッキング・ブルー

1970年
ヴィーナスの大ヒットの次も大ヒットした日本では2枚目のシングル。
5、Love Of My Life / サンタナ feat.デイブ・マシューズ featuring DAVE MATTHEWS

スーパーナチュラル(SUPERNATURAL)1999年
グラミー賞9部門受賞の大ヒットアルバムから。
名曲ぞろいです!
では、来週もよろしく!

1995年 日本レコード大賞企画賞受賞
http://www.osama.co.jp/
直訳ロックの大ヒット曲!
深紫はもちろん Deep Purple のことで、パープルの名曲をメドレーにしたのがこの、深紫伝説です。
高速道路の星 Highway Star ~ 速さの王様 Speed King ~ 燃えろ Burn ~ 湖上の煙 Smoke On The Water ~
変わった感じの女 Strange Kind Of Woman ~ 黒い夜 Black Night ~ 宇宙のトラック野郎 Space Truckin'
そこで、王様ライブ in 長崎!のご案内です。
今週、5月24日(木)
長崎市築町のライブハウス BODYⅡSOUL
開場:18:30
開演:19:00
前売り:3000円
opening act は、僕のPCRですが、15分ぐらいですぐ終わります(笑)
王様のライブは2ステージたっぷり楽しめます!
ピエール・ヤンカーのブログを見て来たと言えば、前売り扱いでOK!
2、 Voodoo Child (Slight Return) / ジミ・ヘンドリックス Jimi Hendrix

1968年
Stevie Ray Vaughanはじめたくさんのギタリストがカヴァーしている、ロック・クラシックです。
3、ホワイト・ルーム White Room / クリーム Cream

クリームの素晴らしき世界 - WHEELS OF FIRE 1968年
スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント
今週はドナルド・ダック・ダンとドナ・サマーの追悼特集です。
Donald “Duck” Dunnは、2012年5月13日に東京のホテルで死去しました。
盟友スティーブ・クロッパーとの日本公演の最終日の翌朝だったそうです。
メンフィス・ソウルの立役者でベースの重鎮、ドナルド・ダック・ダンはたくさんのミュージシャンのベースで仕事をしている中から3曲選びました。
・グリーン・オニオン Green Onions / Booker T. & the MG.'s
http://www.youtube.com/watch?v=U-7QSMyz5rg&feature=youtu.be
この映像では、真中に若き日のダック・ダン、S・クロッパーが並んでますが、ダック・ダンのアップがたっぷり見られます。
・リスペクト / オーティス・レディング Otis Redding
・ソウルマン Soul Man / The Blues Brothers
2012年05月18日には、グラミー賞5回受賞のディスコ・クイーン、ドナ・サマー Donna Summer までもが亡くなってしまいました。
・ホット・スタッフ Hot Stuff
・マッカーサー・パーク MacArthur Park
再び、ピエール・ヤンカーの選曲で、
4、悲しき鉄道員 / ショッキング・ブルー

1970年
ヴィーナスの大ヒットの次も大ヒットした日本では2枚目のシングル。
5、Love Of My Life / サンタナ feat.デイブ・マシューズ featuring DAVE MATTHEWS

スーパーナチュラル(SUPERNATURAL)1999年
グラミー賞9部門受賞の大ヒットアルバムから。
名曲ぞろいです!
では、来週もよろしく!
2012年05月15日
夜はメキメキ 5月13日放送分
1、シー・ラブズ・ユー She Loves You / ビートルズ The Beatles

1963年8月英国シングル
1963年3月に英国でリリースされたアルバム Please Please Me は29週首位をキープしている中、アルバムには入っていない She Loves You は、シングルで発売されました。
それなのにアメリカのキャピトルはアルバムのリリースを拒否したというほど、ビートルズでさえもアメリカ上陸は厳しかったそうです。
日本では1964年4月に独自の選曲で、ミート・ザ・ビートルズがデビュー・アルバムになりますが、僕が持ってるLPレコードもそれです。日本盤ミート・ザ・ビートルズにはシー・ラブズ・ユーも入ってました。

シー・ラブズ・ユーの印象的なラストのコーラス・ハーモニーの6thの和音は、ジョージのアイデアだと、ポールが語ってました。!さすが、ジョージ!
1964年に入り、抱きしめたい でアメリカにも火がつくと史上空前絶後のチャート独占をなしとげます!
1964年4月4日付けビルボード・ホット100
1位:キャント・バイ・ミー・ラブ
2位:ツイスト・アンド・シャウト
3位:シー・ラブズ・ユー
4位:抱きしめたい
5位:プリーズ・プリーズ・ミー
以下、31位、41位、46位、58位、65位、68位、79位!しかもアルバム・チャートでも、
1位:ミート・ザ・ビートルズ
2位:イントロデューシング・ザ・ビートルズ
が占拠していました!
2、アナザー・デイ Another day / ポール・マッカートニー Paul McCartney

1971年シングル
中学生のころ映画 Let It Be を観て、ビートルズにのめり込んでいる矢先に、解散でショックを受けてましたが、ジョージのマイ・スイート・ロード、美しき人生、リンゴの明日への願い、ジョンのマザーや、このポールのソロが出て、変わらぬ歌声に感激していました。
3、イエス・イッツ・ミー It's Me That You Need / エルトン・ジョン Elton John

1969年
Your Song で大ブレイクし、今までに、アルバム、シングル合わせて3億枚以上の売り上げを誇る、偉大なシンガー・ソングライターですが、僕が中学生の頃、このイェス・イッツ・ミーが最初でとても印象的だった覚えがあります。
スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント
今週は、パリッシュ・アンド・ガービッツ・バンド (Parrish & Gurvitz Band)の特集です。

http://kakereco.com/cd.php?id=2164
・ Rainy Day Man
・ Another Time Another Day
・ One Way Street
・ When Evening Comes
再び、ピエール・ヤンカーの選曲です!
スマッシュ・ウエキさんのParrish & Gurvitz BandのコーラスワークがCSN&Y 風だったので、
4、ウッド・ストック Woodstock / クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング CSN&Y

1970年 Deja Vu
1969年のエポック・メイキング、ウッドストックの映画の宣伝で、ラジオからはこの曲がしょっちゅう流れていました。
5、カスタード・パイ Custard Pie / Matt Tutor,Eric Gales,Derek Trucks

1999年 Whole Lotta Blues:Songs of Led Zeppelin
もちろん、ツェッペリンの曲ですが、この、ファンキーなブルース・カヴァーはカッコいいですね~。
お気に入りで、よく聴きます。
House of Blues レーベルからは、シリーズでいろんなミュージシャンのが出ていますよ。
ジャニス・ジョプリン、ボブ・ディラン、ストーンズ、クラプトン、エアロスミス・・・etc.
気になる方は、探してみてください。
ということで、また来週!

1963年8月英国シングル
1963年3月に英国でリリースされたアルバム Please Please Me は29週首位をキープしている中、アルバムには入っていない She Loves You は、シングルで発売されました。
それなのにアメリカのキャピトルはアルバムのリリースを拒否したというほど、ビートルズでさえもアメリカ上陸は厳しかったそうです。
日本では1964年4月に独自の選曲で、ミート・ザ・ビートルズがデビュー・アルバムになりますが、僕が持ってるLPレコードもそれです。日本盤ミート・ザ・ビートルズにはシー・ラブズ・ユーも入ってました。

シー・ラブズ・ユーの印象的なラストのコーラス・ハーモニーの6thの和音は、ジョージのアイデアだと、ポールが語ってました。!さすが、ジョージ!
1964年に入り、抱きしめたい でアメリカにも火がつくと史上空前絶後のチャート独占をなしとげます!
1964年4月4日付けビルボード・ホット100
1位:キャント・バイ・ミー・ラブ
2位:ツイスト・アンド・シャウト
3位:シー・ラブズ・ユー
4位:抱きしめたい
5位:プリーズ・プリーズ・ミー
以下、31位、41位、46位、58位、65位、68位、79位!しかもアルバム・チャートでも、
1位:ミート・ザ・ビートルズ
2位:イントロデューシング・ザ・ビートルズ
が占拠していました!
2、アナザー・デイ Another day / ポール・マッカートニー Paul McCartney

1971年シングル
中学生のころ映画 Let It Be を観て、ビートルズにのめり込んでいる矢先に、解散でショックを受けてましたが、ジョージのマイ・スイート・ロード、美しき人生、リンゴの明日への願い、ジョンのマザーや、このポールのソロが出て、変わらぬ歌声に感激していました。
3、イエス・イッツ・ミー It's Me That You Need / エルトン・ジョン Elton John

1969年
Your Song で大ブレイクし、今までに、アルバム、シングル合わせて3億枚以上の売り上げを誇る、偉大なシンガー・ソングライターですが、僕が中学生の頃、このイェス・イッツ・ミーが最初でとても印象的だった覚えがあります。
スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント
今週は、パリッシュ・アンド・ガービッツ・バンド (Parrish & Gurvitz Band)の特集です。

http://kakereco.com/cd.php?id=2164
・ Rainy Day Man
・ Another Time Another Day
・ One Way Street
・ When Evening Comes
再び、ピエール・ヤンカーの選曲です!
スマッシュ・ウエキさんのParrish & Gurvitz BandのコーラスワークがCSN&Y 風だったので、
4、ウッド・ストック Woodstock / クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング CSN&Y

1970年 Deja Vu
1969年のエポック・メイキング、ウッドストックの映画の宣伝で、ラジオからはこの曲がしょっちゅう流れていました。
5、カスタード・パイ Custard Pie / Matt Tutor,Eric Gales,Derek Trucks

1999年 Whole Lotta Blues:Songs of Led Zeppelin
もちろん、ツェッペリンの曲ですが、この、ファンキーなブルース・カヴァーはカッコいいですね~。
お気に入りで、よく聴きます。
House of Blues レーベルからは、シリーズでいろんなミュージシャンのが出ていますよ。
ジャニス・ジョプリン、ボブ・ディラン、ストーンズ、クラプトン、エアロスミス・・・etc.
気になる方は、探してみてください。
ということで、また来週!
2012年05月06日
夜はメキメキ 5月6日放送分
1、血塗られた安息日 Sabbath Bloody Sabbath / ブラック・サバス Black Sabbath

1973年 Sabbath Bloody Sabbath
ジャケットのインパクトが強烈な、サバスの5作目。
オジー在籍時の絶頂期で、ソロになってもこの曲はライブで演奏されてる名曲です。
1998年のメタリカのカヴァーアルバム GARAGE INC. では、Sabbath Bloody Sabbath 収録のSabbura Cadabra に途中でナショナル・アクロバットを挿入したアレンジで演奏しています。
やはり、ヘヴィーロックの重鎮、トニー・アイオミの重いリフには痺れます!
2、宇宙の彼方へ More Than A Feeling / ボストン Boston

1976年 幻想飛行 Boston
これが出た時はびっくりしましたね~。
完璧で緻密なサウンド。世界中がボストン・ショックにやられました。
ノー・コンピューター、ノー・シンセサイザーというぐらい、アナログな手法で一人で宅した、天才トム・シュルツのギター・アンサンブルとブラッド・デルプ(Bradley E. Delp)のボーカル・ハーモニーは、美しすぎます!
3、ピース・トレイン Peace Train / キャット・スティーブンス Cat Stevens

1971年 Teaser and The Firecat
僕が中学生の頃です。
当時キャット・スティーブンスは、ワイルド・ワールド(Mr.BIGもカヴァーしましたね)、父と子 Father & Son、雨にぬれた朝 Morning Has Broken とツヤのある美しい声で、ヒットを連発していました。
このピース・トレインは珍しく16ビートの曲で、アコースティック・ギターのカッティングや、軽快な手拍子と、リズム感豊かな歯切れのいいボーカルが気持いいです!
スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント
今回は4月19日に亡くなったリボン・ヘルムを追悼して、ザ・バンドの特集です。

1968年 Music From Big Pink
・ The Weight
・ We Can Talk

1969年 The Band
・ Up On Cripple Creek
・ The Night They Drove Old Dixie Down
・ Jemima Surrender
はい、再び ピエール・ヤンカーの選曲で、
4、いつも夢見て If This Is It / ヒューイ・ルイス & ザ・ニュース Huey Lewis & The News

1984年 スポーツ Sports
バック・トゥ・ザ・フューチャーのパワー・オブ・ラブで大ブレイクしましたが、このアルバムもヒット曲いっぱい(Top10シングルが5曲!)で、この年のビールボード年間アルバム・チャート第2位です!
この年の1位が、マイケル・ジャクソンのモンスター・アルバム、スリラーだから、しょうがないですよね~。
ヒューイ・ルイスは、USA For Africa の We Are The World でも、個性的なソロをとってましたね。
個人的には、デビュー・アルバム 「ベイエリアの風」の中の、コーラスワークが美しい Do You Believe In Love も大好きです。
5、タンカレイ Tanqueray / ジョニー・ジョンソン Johnnie Johnson

1991年 Johnnie B Bad
チャック・ベリーのバンドでお馴染みのブルース・ピアノの大御所で、ジョニーBグッドのモデルとも言われてそうです。
ジョニー・ジョンソンを敬愛する、エリック・クラプトンやキース・リチャーズも参加しています。
資料はありませんが、ギター・ソロの音でこれはキースだ!ってわかりますよ(笑)
それにしても、このピアノめちゃめちゃかっこいいです!
あ、低音のボーカルも渋いです!
では、また来週!

1973年 Sabbath Bloody Sabbath
ジャケットのインパクトが強烈な、サバスの5作目。
オジー在籍時の絶頂期で、ソロになってもこの曲はライブで演奏されてる名曲です。
1998年のメタリカのカヴァーアルバム GARAGE INC. では、Sabbath Bloody Sabbath 収録のSabbura Cadabra に途中でナショナル・アクロバットを挿入したアレンジで演奏しています。
やはり、ヘヴィーロックの重鎮、トニー・アイオミの重いリフには痺れます!
2、宇宙の彼方へ More Than A Feeling / ボストン Boston

1976年 幻想飛行 Boston
これが出た時はびっくりしましたね~。
完璧で緻密なサウンド。世界中がボストン・ショックにやられました。
ノー・コンピューター、ノー・シンセサイザーというぐらい、アナログな手法で一人で宅した、天才トム・シュルツのギター・アンサンブルとブラッド・デルプ(Bradley E. Delp)のボーカル・ハーモニーは、美しすぎます!
3、ピース・トレイン Peace Train / キャット・スティーブンス Cat Stevens

1971年 Teaser and The Firecat
僕が中学生の頃です。
当時キャット・スティーブンスは、ワイルド・ワールド(Mr.BIGもカヴァーしましたね)、父と子 Father & Son、雨にぬれた朝 Morning Has Broken とツヤのある美しい声で、ヒットを連発していました。
このピース・トレインは珍しく16ビートの曲で、アコースティック・ギターのカッティングや、軽快な手拍子と、リズム感豊かな歯切れのいいボーカルが気持いいです!
スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント
今回は4月19日に亡くなったリボン・ヘルムを追悼して、ザ・バンドの特集です。

1968年 Music From Big Pink
・ The Weight
・ We Can Talk

1969年 The Band
・ Up On Cripple Creek
・ The Night They Drove Old Dixie Down
・ Jemima Surrender
はい、再び ピエール・ヤンカーの選曲で、
4、いつも夢見て If This Is It / ヒューイ・ルイス & ザ・ニュース Huey Lewis & The News

1984年 スポーツ Sports
バック・トゥ・ザ・フューチャーのパワー・オブ・ラブで大ブレイクしましたが、このアルバムもヒット曲いっぱい(Top10シングルが5曲!)で、この年のビールボード年間アルバム・チャート第2位です!
この年の1位が、マイケル・ジャクソンのモンスター・アルバム、スリラーだから、しょうがないですよね~。
ヒューイ・ルイスは、USA For Africa の We Are The World でも、個性的なソロをとってましたね。
個人的には、デビュー・アルバム 「ベイエリアの風」の中の、コーラスワークが美しい Do You Believe In Love も大好きです。
5、タンカレイ Tanqueray / ジョニー・ジョンソン Johnnie Johnson

1991年 Johnnie B Bad
チャック・ベリーのバンドでお馴染みのブルース・ピアノの大御所で、ジョニーBグッドのモデルとも言われてそうです。
ジョニー・ジョンソンを敬愛する、エリック・クラプトンやキース・リチャーズも参加しています。
資料はありませんが、ギター・ソロの音でこれはキースだ!ってわかりますよ(笑)
それにしても、このピアノめちゃめちゃかっこいいです!
あ、低音のボーカルも渋いです!
では、また来週!