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Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2012年09月30日

夜はメキメキ 8月12日放送分

1、いつか世界は Sometime World / ウイッシュボーン・アッシュ Wishobone Ash

1972年 百眼の巨人アーガス Arus 3rd album

ブリティッシュ・ツインギターのアンディ・パウエルとテッド・ターナーが看板の大好きなバンドです!
高校時代にこの曲や、ビーコンのバラードを演奏してました。
ブリティッシュ・トラッドの香りのする哀愁を帯びたメロディーと美しいコーラスに乗せてドライブするツインギターが炸裂するロックンロール!
音は歪んでないのに、気持ちよくて痺れるんです。


2、ジャンピン・ジャック・フラッシュ Jumpin' Jack Flash / ローリング・ストーンズ The Rolling Stones

1968年 シングル

ロック・セッションの定番曲というくらい、もうスタンダードですね!
ジョニー・ウインターのライブでの弾きまくりバージョンもいいです。


3、スタンド・バイ・ミー Stand By Me / オアシス OASIS

1997年 ビィ・ヒア・ナウ Be Here Now 3rd album


スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント!

今回はトム・ケリーの特集です。
先ずは、ダン・フォーゲルバーグのバック・バンドだった、フールズ・ゴールドから・・・
・口笛が聞こえる(1977年 2nd)デヴィット・フォスターやTOTO のメンバーがレコーディングに参加しているのでAORっぽくておしゃれです。
ジェフ・ポーカロのブラシが渋い!
・雨に願いを(1976年 1st)イーグルスのメンバーが参加、サポートしているカントリー・ロックのお手本です。


トム・ケリーと ビリー・スタインバーグのユニット“i-TEN” アイテン から・・・

1983年 Taking A Cold Look / i-TEN

この二人は物凄いヒット・メーカーで、マドンナの「ライク・ア・ヴァージン」、シンディ・ローパーの「トゥルー・カラーズ」、バングルスの「エターナル・フレーム」などを書いているので、印税もバッチリでしょうね~。
・テイキング・ア・コールド・ルック Taking A Cold Look 復刻版が出たときTaking が Talking となっていてスマッシュ・ウエキ氏がレコード会社に指摘し訂正発売したというエピソードもあるアルバムです!流石日本を代表する洋楽マニア、我らがスマッシュ・ウエキ!ですね(^O^)

・アローン Alone これもハートがカヴァーして全米No.1の大ヒットになってますね!



再び、ピエール・ヤンカーの選曲で、

4、ヘイ・ジュード Hey Jude / ウィルソン・ピケット Wilson Pickett

1969年

ロンドン・オリンピックの開会式でのポール・マッカートニー、最高でしたね!
今回は敢えて、こちらのカバー・バージョンで。

もう一つ見て欲しいのがトム・ジョーンズとのデュエット!
いずれ劣らぬ絶倫コンビのドヤ顔合戦!最高です!
http://www.youtube.com/watch?v=u_7Jg9luKD8


5、夢の旅人 Mull of Kintyre / ポール・マッカートニー&ウイングス Paul McCartney & Wings

1977年 シングル
イギリスでは、ビートルズのシー・ラブズ・ユーを抜き、シングル最多売上を記録したNo.1 の大ヒットです。
バグパイプが響く、哀愁を帯びたスコティッシュ・トラッドです。  

Posted by ヤンカー  at 16:50Comments(0)