2012年04月16日
夜はメキネキ 4月15日放送分
1、灼熱の大彗星 I Got the Fire / モントローズ Montrose

モントローズ 1974年 PAPER MONEY
日本ではこの2ndアルバム Paper Money が先に出ました。
B'z の松本孝弘のソロ Rock'n Roll Standard Clubではドラムの樋口宗孝(ラウドネス)がリクエストでこの I Got the Fire を収録しています。
やっぱりドラマーはみんな好きになるんですね~。
僕が高校の頃、バンドのギター隈がこのLP持っていて、早速レパートリーにしてこの曲をやりました。
リーダーでギターがロニー・モントローズ。
ボーカルは、VAN HALEN の2代目サミー・ヘイガー!
ドラムは、HEARTに行った、デニー・カーマッシ。
ベースのアラン・フィッツジェラルドは後にナイトレンジャーのキーボード。
当時、西海岸のツェッペリンとか言われてましたが、 Voice of America サミーのハイトーンは強烈でした。
この曲で印象的なのは、リフの間のブレイクで繰り出す、デニーのバスドラを強調した様々なパターンのフレーズなんです!
14年程前に、夜メキの番宣にもこの曲を使わせていただきました。
2、Love Child / Deep Purple

1975年 Come Taste The band
4月1日放送人事異動特集の時も少し書きましたが、看板ギタリスト、リッチー・ブラックモアが抜けて Tommy Bolinが入ったアルバムですが、個人的には大好きです。
同じ年にTommy Bolinがソロで出した Teaser も愛聴盤です。 Jeff Porcaro が4曲ドラム叩いてますが、ハイハットやシンバルの音が物凄く綺麗で痺れます!
3、Against the Odds / ユーライア・ヒープ URIAH HEEP

1995年 Sea of Light
70年代初期の対自核や Easy Living、July Morning、Sunrise などで人気だった ヒープがデビュー25周年に、この強烈なハードロックナンバーで、健在ぶりを示してくれました。
ロック・キーボーディストでパープルのジョン・ロードと並び称されたケン・ヘンズレーも勿論ですが、ミック・ボックスのこれぞハードロック!って感じのチョーキング、ギンギンのギター・サウンドが素晴らしい曲です。
ウエキさんの店ぴえろのお客さんが、このギタリスト、ミック・ボックスと東京でばったり会ってサインもらったそうです。
できれば、大音量で聞いてください(笑)
気持ちいい~!
スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント
今週はウエキさんオススメのアメリカン・ブギ・バンド「BLUE MONEY BAND」の特集です。
ウエキさんもジャケ買いしたので、このバンドのことはあまり良く知らないらしいです(笑)
ウエキさんが、昔見たレコード・ジャケットが印象的でずっと気になっていたそうですが、やっとCDを見つけ即、ジャケ買いしたらしいですが、一度聞いて忘れていたら、またNet でこのCDが目に入って、反射的に注文して届いてから2枚あるのに気づいたそうです。収録のあと1枚頂きました(笑)
ウエキさんのツボを押さえた印象的なジャケットなんですね。

ジャケットをよく見てください。
左側は1ドル札で中のメンバーもパッとしない風貌で写ってますが、右側は、100ドル札で車もピカピカ、ファッションもリッチになってます。
・No Money Down
・Have Mercy
・Run When you Lodi
・Coaxial
・Can't Get Staff
予備知識なしで、聞かせてもらいましたが、なかなかご機嫌なバンドでした。
アメリカ南部あたりのライブで人気なのかもしれないですね。
何の資料もありませんが・・・
4.Sweetest One / Luther Vandross

1982年 Forever,For Always,For Love
フェンダー・ローズのゆったりとした甘美なイントロに乗せてルーサー・ヴァンドロスのセクシーな語りで始まり、目の覚めるようなリズムがメロディーとユニゾンでダンサブルな曲に一変します。
、心地よいアーバン・コンテンポラリーな曲で、よくディスコに通った頃を思い出すお気に入りのアルバムです。
ディオンヌ&フレンズが歌うバカラックの、愛のハーモニー(That's What Friends Are For)の映像(PVのフレンズはスティービー、エルトン・ジョン、グラディス・ナイトですが)で、スティービー、ホイットニーと並んでルーサーが歌うライブ映像ではルーサー節で観客を沸かすシーンがありますので、探して見てください。
5、Since I Don't Have you / Art Garfukel

1979年 Fate for Breakfast
このアルバム廃盤なのか、中古で5~6000円になってます。
念のため、アート・ガーファンクルは、サイモン&ガーファンクルの身長も声も高いほうの人です。
レコードの帯には「世界一美しい声の持ち主」と書いてありました。
この曲はいろんな人が歌ってますが、 Guns N' Roses も歌ってますね。
これも僕のお気に入りアルバムですが、天気のいい日の朝食をゆっくり取れるときには、ドンピシャですよ。
では、また来週!

モントローズ 1974年 PAPER MONEY
日本ではこの2ndアルバム Paper Money が先に出ました。
B'z の松本孝弘のソロ Rock'n Roll Standard Clubではドラムの樋口宗孝(ラウドネス)がリクエストでこの I Got the Fire を収録しています。
やっぱりドラマーはみんな好きになるんですね~。
僕が高校の頃、バンドのギター隈がこのLP持っていて、早速レパートリーにしてこの曲をやりました。
リーダーでギターがロニー・モントローズ。
ボーカルは、VAN HALEN の2代目サミー・ヘイガー!
ドラムは、HEARTに行った、デニー・カーマッシ。
ベースのアラン・フィッツジェラルドは後にナイトレンジャーのキーボード。
当時、西海岸のツェッペリンとか言われてましたが、 Voice of America サミーのハイトーンは強烈でした。
この曲で印象的なのは、リフの間のブレイクで繰り出す、デニーのバスドラを強調した様々なパターンのフレーズなんです!
14年程前に、夜メキの番宣にもこの曲を使わせていただきました。
2、Love Child / Deep Purple

1975年 Come Taste The band
4月1日放送人事異動特集の時も少し書きましたが、看板ギタリスト、リッチー・ブラックモアが抜けて Tommy Bolinが入ったアルバムですが、個人的には大好きです。
同じ年にTommy Bolinがソロで出した Teaser も愛聴盤です。 Jeff Porcaro が4曲ドラム叩いてますが、ハイハットやシンバルの音が物凄く綺麗で痺れます!
3、Against the Odds / ユーライア・ヒープ URIAH HEEP

1995年 Sea of Light
70年代初期の対自核や Easy Living、July Morning、Sunrise などで人気だった ヒープがデビュー25周年に、この強烈なハードロックナンバーで、健在ぶりを示してくれました。
ロック・キーボーディストでパープルのジョン・ロードと並び称されたケン・ヘンズレーも勿論ですが、ミック・ボックスのこれぞハードロック!って感じのチョーキング、ギンギンのギター・サウンドが素晴らしい曲です。
ウエキさんの店ぴえろのお客さんが、このギタリスト、ミック・ボックスと東京でばったり会ってサインもらったそうです。
できれば、大音量で聞いてください(笑)
気持ちいい~!
スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント
今週はウエキさんオススメのアメリカン・ブギ・バンド「BLUE MONEY BAND」の特集です。
ウエキさんもジャケ買いしたので、このバンドのことはあまり良く知らないらしいです(笑)
ウエキさんが、昔見たレコード・ジャケットが印象的でずっと気になっていたそうですが、やっとCDを見つけ即、ジャケ買いしたらしいですが、一度聞いて忘れていたら、またNet でこのCDが目に入って、反射的に注文して届いてから2枚あるのに気づいたそうです。収録のあと1枚頂きました(笑)
ウエキさんのツボを押さえた印象的なジャケットなんですね。

ジャケットをよく見てください。
左側は1ドル札で中のメンバーもパッとしない風貌で写ってますが、右側は、100ドル札で車もピカピカ、ファッションもリッチになってます。
・No Money Down
・Have Mercy
・Run When you Lodi
・Coaxial
・Can't Get Staff
予備知識なしで、聞かせてもらいましたが、なかなかご機嫌なバンドでした。
アメリカ南部あたりのライブで人気なのかもしれないですね。
何の資料もありませんが・・・
4.Sweetest One / Luther Vandross

1982年 Forever,For Always,For Love
フェンダー・ローズのゆったりとした甘美なイントロに乗せてルーサー・ヴァンドロスのセクシーな語りで始まり、目の覚めるようなリズムがメロディーとユニゾンでダンサブルな曲に一変します。
、心地よいアーバン・コンテンポラリーな曲で、よくディスコに通った頃を思い出すお気に入りのアルバムです。
ディオンヌ&フレンズが歌うバカラックの、愛のハーモニー(That's What Friends Are For)の映像(PVのフレンズはスティービー、エルトン・ジョン、グラディス・ナイトですが)で、スティービー、ホイットニーと並んでルーサーが歌うライブ映像ではルーサー節で観客を沸かすシーンがありますので、探して見てください。
5、Since I Don't Have you / Art Garfukel

1979年 Fate for Breakfast
このアルバム廃盤なのか、中古で5~6000円になってます。
念のため、アート・ガーファンクルは、サイモン&ガーファンクルの身長も声も高いほうの人です。
レコードの帯には「世界一美しい声の持ち主」と書いてありました。
この曲はいろんな人が歌ってますが、 Guns N' Roses も歌ってますね。
これも僕のお気に入りアルバムですが、天気のいい日の朝食をゆっくり取れるときには、ドンピシャですよ。
では、また来週!
Posted by ヤンカー
at 00:49
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