2012年10月02日
「夜はメキメキ 8月19日放送分
1、マイ・シャローナ My Sharona / ナック The Knack

1978年 Get The Knack
この曲が強烈すぎて、一発屋と言われてしまいますが、バディー・ホリーのカバー曲ハートビートもなかなかいい感じですよ。
2、ノックは夜中に Who Can It Be Now? / メン・アット・ワーク MEN AT WORK

1982年 Business As Usual ワーク・ソングス
当時活躍していたオーストラリア勢の中でも、メン・アット・ワークはダントツでした。
「ノックは夜中に」「ダウン・アンダー」が立て続けに全米1位で、アルバムも1400万枚を売る大ヒットでした。
変人っぽい風貌だけど独特な歌声のボーカルと、サックスをフィーチャーしたサウンドは個性的でした。
3、涙のフィーリングCan't Fight This Feeling / REOスピードワゴン REO Speedwagon

1984年 Wheels Are Turnin
スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント
今回は、アメリカン・ポップスの特集です。
・恋の赤信号 / バリー&タマーレンズ
・シックスティーン・リーズンズ / コニー・スティーブンス
・貴方のことなど / マグワンプス
・内気なジョニー / ジョニー・ソマーズ
・アイム・ア・フール / ディノ・デジ&ビリー
・クーキークーキー / エドワーズ・バーンズ
・パタパタ / ミリアム・マケバ
・恋のパームスプリングス / トロイ・ドナヒュー
4、ロンリー・ハート Owner of a Lonely Heart / イエス YES

1983年 90125(ロンリー・ハート)
これも全米1位!プログレじゃないと昔のファンからはブーイングだったようですが、多くの人に好かれて1位なんですから、やっぱり凄いんです!
5、ロザーナRosanna / TOTO

1982年 TOTO IV~聖なる剣
グラミー賞7部門獲得の名盤!
ロザーナが、全米2位!
アフリカは、全米1位!
ホールド・ユー・バックも10位
ロザーナで核になるリズムのジェフ・ポーカロが刻むハーフタイム・シャッフルは、ドラム教則でもお馴染みですね!
スティーリー・ダンのAjaの中でバーナード・パーディーが見せるバーナード・シャッフルと、レッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムが Fool In The Rain で見せるハーフタイム・シャッフルのグルーブを組み合わせて、最高に気持ちの良いフレーズでプレイしてます!

1978年 Get The Knack
この曲が強烈すぎて、一発屋と言われてしまいますが、バディー・ホリーのカバー曲ハートビートもなかなかいい感じですよ。
2、ノックは夜中に Who Can It Be Now? / メン・アット・ワーク MEN AT WORK

1982年 Business As Usual ワーク・ソングス
当時活躍していたオーストラリア勢の中でも、メン・アット・ワークはダントツでした。
「ノックは夜中に」「ダウン・アンダー」が立て続けに全米1位で、アルバムも1400万枚を売る大ヒットでした。
変人っぽい風貌だけど独特な歌声のボーカルと、サックスをフィーチャーしたサウンドは個性的でした。
3、涙のフィーリングCan't Fight This Feeling / REOスピードワゴン REO Speedwagon

1984年 Wheels Are Turnin
スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント
今回は、アメリカン・ポップスの特集です。
・恋の赤信号 / バリー&タマーレンズ
・シックスティーン・リーズンズ / コニー・スティーブンス
・貴方のことなど / マグワンプス
・内気なジョニー / ジョニー・ソマーズ
・アイム・ア・フール / ディノ・デジ&ビリー
・クーキークーキー / エドワーズ・バーンズ
・パタパタ / ミリアム・マケバ
・恋のパームスプリングス / トロイ・ドナヒュー
4、ロンリー・ハート Owner of a Lonely Heart / イエス YES

1983年 90125(ロンリー・ハート)
これも全米1位!プログレじゃないと昔のファンからはブーイングだったようですが、多くの人に好かれて1位なんですから、やっぱり凄いんです!
5、ロザーナRosanna / TOTO

1982年 TOTO IV~聖なる剣
グラミー賞7部門獲得の名盤!
ロザーナが、全米2位!
アフリカは、全米1位!
ホールド・ユー・バックも10位
ロザーナで核になるリズムのジェフ・ポーカロが刻むハーフタイム・シャッフルは、ドラム教則でもお馴染みですね!
スティーリー・ダンのAjaの中でバーナード・パーディーが見せるバーナード・シャッフルと、レッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムが Fool In The Rain で見せるハーフタイム・シャッフルのグルーブを組み合わせて、最高に気持ちの良いフレーズでプレイしてます!
2012年09月30日
夜はメキメキ 8月12日放送分
1、いつか世界は Sometime World / ウイッシュボーン・アッシュ Wishobone Ash

1972年 百眼の巨人アーガス Arus 3rd album
ブリティッシュ・ツインギターのアンディ・パウエルとテッド・ターナーが看板の大好きなバンドです!
高校時代にこの曲や、ビーコンのバラードを演奏してました。
ブリティッシュ・トラッドの香りのする哀愁を帯びたメロディーと美しいコーラスに乗せてドライブするツインギターが炸裂するロックンロール!
音は歪んでないのに、気持ちよくて痺れるんです。
2、ジャンピン・ジャック・フラッシュ Jumpin' Jack Flash / ローリング・ストーンズ The Rolling Stones

1968年 シングル
ロック・セッションの定番曲というくらい、もうスタンダードですね!
ジョニー・ウインターのライブでの弾きまくりバージョンもいいです。
3、スタンド・バイ・ミー Stand By Me / オアシス OASIS

1997年 ビィ・ヒア・ナウ Be Here Now 3rd album
スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント!
今回はトム・ケリーの特集です。
先ずは、ダン・フォーゲルバーグのバック・バンドだった、フールズ・ゴールドから・・・
・口笛が聞こえる(1977年 2nd)デヴィット・フォスターやTOTO のメンバーがレコーディングに参加しているのでAORっぽくておしゃれです。
ジェフ・ポーカロのブラシが渋い!
・雨に願いを(1976年 1st)イーグルスのメンバーが参加、サポートしているカントリー・ロックのお手本です。

トム・ケリーと ビリー・スタインバーグのユニット“i-TEN” アイテン から・・・

1983年 Taking A Cold Look / i-TEN
この二人は物凄いヒット・メーカーで、マドンナの「ライク・ア・ヴァージン」、シンディ・ローパーの「トゥルー・カラーズ」、バングルスの「エターナル・フレーム」などを書いているので、印税もバッチリでしょうね~。
・テイキング・ア・コールド・ルック Taking A Cold Look 復刻版が出たときTaking が Talking となっていてスマッシュ・ウエキ氏がレコード会社に指摘し訂正発売したというエピソードもあるアルバムです!流石日本を代表する洋楽マニア、我らがスマッシュ・ウエキ!ですね(^O^)
・アローン Alone これもハートがカヴァーして全米No.1の大ヒットになってますね!
再び、ピエール・ヤンカーの選曲で、
4、ヘイ・ジュード Hey Jude / ウィルソン・ピケット Wilson Pickett

1969年
ロンドン・オリンピックの開会式でのポール・マッカートニー、最高でしたね!
今回は敢えて、こちらのカバー・バージョンで。
もう一つ見て欲しいのがトム・ジョーンズとのデュエット!
いずれ劣らぬ絶倫コンビのドヤ顔合戦!最高です!
http://www.youtube.com/watch?v=u_7Jg9luKD8
5、夢の旅人 Mull of Kintyre / ポール・マッカートニー&ウイングス Paul McCartney & Wings

1977年 シングル
イギリスでは、ビートルズのシー・ラブズ・ユーを抜き、シングル最多売上を記録したNo.1 の大ヒットです。
バグパイプが響く、哀愁を帯びたスコティッシュ・トラッドです。

1972年 百眼の巨人アーガス Arus 3rd album
ブリティッシュ・ツインギターのアンディ・パウエルとテッド・ターナーが看板の大好きなバンドです!
高校時代にこの曲や、ビーコンのバラードを演奏してました。
ブリティッシュ・トラッドの香りのする哀愁を帯びたメロディーと美しいコーラスに乗せてドライブするツインギターが炸裂するロックンロール!
音は歪んでないのに、気持ちよくて痺れるんです。
2、ジャンピン・ジャック・フラッシュ Jumpin' Jack Flash / ローリング・ストーンズ The Rolling Stones

1968年 シングル
ロック・セッションの定番曲というくらい、もうスタンダードですね!
ジョニー・ウインターのライブでの弾きまくりバージョンもいいです。
3、スタンド・バイ・ミー Stand By Me / オアシス OASIS

1997年 ビィ・ヒア・ナウ Be Here Now 3rd album
スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント!
今回はトム・ケリーの特集です。
先ずは、ダン・フォーゲルバーグのバック・バンドだった、フールズ・ゴールドから・・・
・口笛が聞こえる(1977年 2nd)デヴィット・フォスターやTOTO のメンバーがレコーディングに参加しているのでAORっぽくておしゃれです。
ジェフ・ポーカロのブラシが渋い!
・雨に願いを(1976年 1st)イーグルスのメンバーが参加、サポートしているカントリー・ロックのお手本です。

トム・ケリーと ビリー・スタインバーグのユニット“i-TEN” アイテン から・・・

1983年 Taking A Cold Look / i-TEN
この二人は物凄いヒット・メーカーで、マドンナの「ライク・ア・ヴァージン」、シンディ・ローパーの「トゥルー・カラーズ」、バングルスの「エターナル・フレーム」などを書いているので、印税もバッチリでしょうね~。
・テイキング・ア・コールド・ルック Taking A Cold Look 復刻版が出たときTaking が Talking となっていてスマッシュ・ウエキ氏がレコード会社に指摘し訂正発売したというエピソードもあるアルバムです!流石日本を代表する洋楽マニア、我らがスマッシュ・ウエキ!ですね(^O^)
・アローン Alone これもハートがカヴァーして全米No.1の大ヒットになってますね!
再び、ピエール・ヤンカーの選曲で、
4、ヘイ・ジュード Hey Jude / ウィルソン・ピケット Wilson Pickett

1969年
ロンドン・オリンピックの開会式でのポール・マッカートニー、最高でしたね!
今回は敢えて、こちらのカバー・バージョンで。
もう一つ見て欲しいのがトム・ジョーンズとのデュエット!
いずれ劣らぬ絶倫コンビのドヤ顔合戦!最高です!
http://www.youtube.com/watch?v=u_7Jg9luKD8
5、夢の旅人 Mull of Kintyre / ポール・マッカートニー&ウイングス Paul McCartney & Wings

1977年 シングル
イギリスでは、ビートルズのシー・ラブズ・ユーを抜き、シングル最多売上を記録したNo.1 の大ヒットです。
バグパイプが響く、哀愁を帯びたスコティッシュ・トラッドです。
2012年08月06日
夜はメキメキ 8月5日放送分
1、溢れる愛 Lotta Love / ニコレット・ラーソン Nicolette Larson

1978年 Nicolette(愛しのニコレット)
ウエスト・コースト系ミュージシャンの妹分と言われるほど、よく可愛がられてたようで、リトル・フィートやドゥービー・ブラザースのメンバーがゲスト参加してます。
この曲はニール・ヤング作です。
アルバムの写真の花柄のワンピースがキュートで印象的でした。
僕がやってたシェ・ボンゾの壁にもこのLPジャケットは飾ってたほどお気に入りなんです!
2、刺青の女 Tattoo'd Lady / ロリー・ギャラガー Rory Gallagher

1973年 Tattoo
エンディングのギター弾きまくりがブルース・フィーリングたっぷりで気持ちよすぎます!
トレードマークの塗装剥げまくりのストラス・キャスターがまた、渋いんですよね~。
3、 オール・オン・ユア・オウン All On Your Own / フェア・ウォーニング FAIR WARNING

1997年 Go! (ゴー!) 3rd
ドイツのバンドで、メロディアス・ハードの最高峰!と言われるほど、このアルバムは全曲素晴らしいです!
伊藤政則さんもライナーノーツの中で、「4曲目の I'll Be There が終わるまでまで僕は呼吸をしていたのだろうか。」と絶賛しています。是非アルバムで聴いてみてください!
スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント
今週は スプーキー・トゥースの特集です。

1969年 Spooky Two (2nd album)
1968年のサイケから、69年もハード・ロックに移行するところで、ポール・ウェラーやディープ・パープルも参考にしてるんじゃないかといわれてます。
・ Waitin' for the Wind
・ Lost in My Dream
・ Feelin' Bad
・ I've Got Enough Heartaches
・ Better by You, Better Than Me ※この曲は、ジューダス・プリーストもカバーしていてベスト盤に入るほど有名なので、僕はてっきり、ジューダスの曲だと思っていました(^^;)
再び、ピエール・ヤンカーの選曲で・・・
4、ベイビー・セッズ My Baby Says She's Gonna Leave Me / ロイ・ブキャナン Roy Buchanan

2005年 Live in Japan
1977の初来日のコンサートですが、この曲が終わったあとの拍手喝采が長くて物凄いです!
オリジナルは3rd アルバムに収録されてます。
5、クリーピン Creepin' / ケニー・ランキン Kenny Rankin

1975年 Inside
マイケル・フランクスの Art of Tea にハマって、AORを聴きだした頃、同じ年にでたこのアルバムもお気に入りでした!
オリジナルはスティービー・ワンダーですが、ケニー・ランキンの方がオシャレ~な感じです!
では、また来週!

1978年 Nicolette(愛しのニコレット)
ウエスト・コースト系ミュージシャンの妹分と言われるほど、よく可愛がられてたようで、リトル・フィートやドゥービー・ブラザースのメンバーがゲスト参加してます。
この曲はニール・ヤング作です。
アルバムの写真の花柄のワンピースがキュートで印象的でした。
僕がやってたシェ・ボンゾの壁にもこのLPジャケットは飾ってたほどお気に入りなんです!
2、刺青の女 Tattoo'd Lady / ロリー・ギャラガー Rory Gallagher

1973年 Tattoo
エンディングのギター弾きまくりがブルース・フィーリングたっぷりで気持ちよすぎます!
トレードマークの塗装剥げまくりのストラス・キャスターがまた、渋いんですよね~。
3、 オール・オン・ユア・オウン All On Your Own / フェア・ウォーニング FAIR WARNING

1997年 Go! (ゴー!) 3rd
ドイツのバンドで、メロディアス・ハードの最高峰!と言われるほど、このアルバムは全曲素晴らしいです!
伊藤政則さんもライナーノーツの中で、「4曲目の I'll Be There が終わるまでまで僕は呼吸をしていたのだろうか。」と絶賛しています。是非アルバムで聴いてみてください!
スマッシュ・ウエキのブレイク・ポイント
今週は スプーキー・トゥースの特集です。

1969年 Spooky Two (2nd album)
1968年のサイケから、69年もハード・ロックに移行するところで、ポール・ウェラーやディープ・パープルも参考にしてるんじゃないかといわれてます。
・ Waitin' for the Wind
・ Lost in My Dream
・ Feelin' Bad
・ I've Got Enough Heartaches
・ Better by You, Better Than Me ※この曲は、ジューダス・プリーストもカバーしていてベスト盤に入るほど有名なので、僕はてっきり、ジューダスの曲だと思っていました(^^;)
再び、ピエール・ヤンカーの選曲で・・・
4、ベイビー・セッズ My Baby Says She's Gonna Leave Me / ロイ・ブキャナン Roy Buchanan

2005年 Live in Japan
1977の初来日のコンサートですが、この曲が終わったあとの拍手喝采が長くて物凄いです!
オリジナルは3rd アルバムに収録されてます。
5、クリーピン Creepin' / ケニー・ランキン Kenny Rankin

1975年 Inside
マイケル・フランクスの Art of Tea にハマって、AORを聴きだした頃、同じ年にでたこのアルバムもお気に入りでした!
オリジナルはスティービー・ワンダーですが、ケニー・ランキンの方がオシャレ~な感じです!
では、また来週!